この結果にはさすがに愕然とした。

メダル有力といわれていたこの競技でまさか誰も決勝に進めないとは。

テレビ局も全然視聴率取れなかっただろうなあ。

しかも惜しかったのは中井だけでほかの人は惨敗といった感じ。

成田、村上は2本目攻めに出て派手に失敗して敗退したからまだいいとして、国母、中井は守りにはいって負けてしまった感じだから多分本人も後味悪いと思う。

せっかくだから思い切ってやってほしかった。

ショーンホワイトは貫禄の金メダルといった感じだった。「ライバルは日本選手」とかいうのはやはりただのリップサービスだったのだろう。

アメリカ、日本、フィンランドが三強だ、という日本のテレビの報道は視聴者に期待をさせただけだったようだ。

ノルディック複合、女子モーグルに続きメダル有力競技で日本人選手が散った。

明日もスピードスケート男子500メートル、スノーボードハーフパイプ女子と、メダル有力競技が続く。

明日でだめだったらもうだめだろう。

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