ピンポン

2006年1月13日 読書
年末年始に実家に帰ったとき、3年前くらいに限定的に出た5巻分が一冊になってるやつ(しかも900円!超安い)が部屋の隅で眠っていたので、懐かしくなりこっちへ持ってきて読み返してみた。

文句なく面白かった。

1000ページを超える漫画をいっき読み。なかなかない経験だが、時を忘れて読みふけってしまった。

特に後半の試合の場面は最高。どんどん文字も少なくなってきて、ページをめくる手も早くなってしまった。

スラムダンクの山王戦を読むときの感じに似ている。

映画も見たくなった(しかしDVDは実家においてある!)。

一方、これを読んで、感動こそすれ、「卓球やりてえ!!」ってならない自分を少しさびしく感じたりもした。

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