ASIAN KUNG-FU GENERATION 後藤正文 CD KRE 2006/03/15 ￥3，059

久々に買ったCD。

やっぱ初回限定とか言われると「早く買わなきゃ」と思っちゃうよね。

売る側もうまいわ。

「ブラックアウト」がすごくいい。

ついつい口ずさんでしまう。

今日は久々にカラオケに行ってきた。

いつもは深夜フリータイムだけど、今日は昼フリータイムにして、1時半から6時半までのやつにした。

久しぶりだと最初のほうは音が取れなくて、「おっいい感じになってきたなあ」と思うころには終わりがけだった。

そんな中でも、アジカンの歌はよく点が出るし、叫べるのが多いから、気分がいい。

特にこのアルバムにはいってるのは好き。

「未来の欠片」はめちゃくちゃに叫べるからストレス解消にはもってこい。B-DASHの曲で全然点数取れなかったからそのストレス発散に使った。

B-DASHのアルバムの中でダントツでいいと思う。

まったく捨て曲が無い。全曲いい。

「ちょ」のようなB語の歌のほうがよりB−DASHらしいのかもしれないが、日本語詞の彼らの歌はまさに最強だ。

何回聞いても飽きない。

2005年に買ったアルバムの中でも自分の中ではベスト。

今聞いていて、そのよさに改めて気付いたので、書いてみた。

唯一の弱点は難しすぎてカラオケでまったく歌えないこと。

一回一通り歌ってみてその惨憺たる結果に愕然とし、もう懲りた。歌うならアドリブの聞くB語の歌のがいい。

3月25日に新しいベストアルバムが発売されることにより、このアルバムと1〜20枚目のシングルが製造停止になるらしい。

スピッツのメンバーの人たちは相当このアルバムが嫌なようだ。彼らのウェブサイトで「基本的に封印できるものなら封印したい」と述べていることからも分かる。

200万枚を超えるセールスをあげたこのアルバムはなんだったのだ！

結構好きだったのになあ。