俺は服を脱ぐのが遅いと思う。

風呂に入るのに服を脱ぐが、いつもあとから脱衣所に入ってくる人より風呂場に入っていくのが遅れる。

まあどってこと無いことなんだけどなんか悔しい。

自分では最大限の速度でがんばってるのに、人より遅い。

何かみなは特別なテクニックを持っているのかと思ってしまう(見る勇気は無いが)。

昔から体育の前の着替えるのも遅かったもんな。

ところで、トリノであるが、スケートのチームパシュートは見ててとても面白い。また日本女子が結構強い。

メダル取るかも。
YUKIの方が倖田來未よりも「エロかわいい」と思う。

誘惑されたらどっちについていくかを考えれば(妄想すれば)、断然YUKIを選ぶ。

いま(今日の夜中12時まで)SonyMusicOnlineJapanで無料でニューシングルのミュージッククリップが見れるのだが、とてもよいです。

早く見ないと損です(firefoxじゃみれないからIEを使おう)。

結構年もくってるはずなのにあの魅力。圧巻(少し言い過ぎた)。

ロリ系が嫌いな人は多分拒否反応を起こすのでしょうが。
明日、あさってとセンター試験です。

その会場準備のため大学は一部の講義が休みだった。

下見に来た高校生とかいたのかなあ。

自分がセンターを受けた日から1年たったとは思えない。

あの緊張感とかいやに科目と科目の間の時間が長いあのじれったさとかは鮮烈に記憶に残っている。

浪人生をやっている、高校のころの友達をはじめ、全国の受験生にはぜひがんばってもらいたい。

一番エールを送りたい友達の連絡先が分からないのが残念。何であいつは携帯を持たなかったのだろう。

当時はあまりの緊張とプレッシャーで、センター1週間ぐらい前から3月の大学の合格発表まで日記を書くことができなくなってしまっていたので、改めて今センターの日のことを思い出してここに記しておきたいと思う(特にレビューする本とかニュースないし)。

会場は町内にある大学だった。遠いところにならなくてすごく助かったと思っている。知らない場所は緊張感を増幅させるからだ。

当日は友達と一緒に行ったと思う。会場には高校の先生がいて、あめをくれた。

一人2つまでで、コーヒー味のやつと、オレンジ味のやつをもらったが、結局なめなかった気がする。

会場は同じ高校のやつばっかりなので、そこまで違和感はなかったけど、やけに隣の人との距離があるのには特別な雰囲気を感じた。

近くに仲のいいやつがいなかったからしゃべることで緊張感を和らげることができなかった。

1限は英語。

このやらしい時間割は何なんだ、と思った。一番不安定な要素の多い英語を最初にやったら失敗する人続出なのは目に見えているだろう。(今年の時間割は違うみたいなので受験生としてはうれしいところでしょう。)

例に漏れず俺も緊張して1問目とか手が震えてうまくマークできなかった。でも、不安になるのはしょうがないけど、考えすぎると時間切れになるのでどんどん進んでった。そのうち緊張も解けていった。

模試などで時間配分の練習をさんざんやっといといてよかったとおもった。俺は第3問からやるという少数派だったけど、先に時間のかかる問題をやっておくのは終盤あせらずにすむからお勧めです。(今年からはリスニング入ってくるから戦略も変わってくるんでしょうが)

こっからは時間割覚えてません。1日目の最後が確か現社だったと思う。

現社はかなりよくできたので(100点の自信があった)、いい気持ちで帰れた。

生物がかなり難しかったことはよく覚えている(ここでつまづいた文系の人はかなり多いらしい)。

過去問の出来がよかったので言い点取れると見越してのぞんだのに、惨敗、という感じ。みんな同じようなことを言っていたので安心はしたが、他でどうにかしなきゃ、と2日目にプレッシャーがかかることになった。

後、笑い話として、暇な時間をめるために受けた総合理科のときに消しゴムを出しとくのを忘れて、かなりあせった。

全部問題用紙に答え書いといて、何度も見直しをして最後にマークした。

受験生はくれぐれもこうゆうことの無いように気をつけましょう。

空き時間は必死に勉強している人もいたが、俺は友達としゃべっていた。当日にまでなってあせってもしょうがない。直前に情報を詰め込むとそれまでにちゃんと覚えてきたものを消してしまうので効果は期待できません。悪あがきせずに泰然としているべきです。

1日目終わって家に帰ってその日のうちに答えを速報で見た人も結構いるみたいだけど、怖くてできなかった。

動揺して2日目に影響を与えたくなかったから何もせずに早めに寝た。

二日目の朝の電車の中でしきりに1日目の答えについて検討しているやつがいたが、そうゆうのはやめたほうがいいと思う。意識をその日のテストに集中すべきだ。

極力そういう声に意識を向けないようにして会場へ向かった。

最初は世界史だったと思う。

過去問でぜんぜん点が取れなかったんで心配だったが、出題者が味方をしてくれた、と思うくらいよくできた。これで生物の失敗は帳消しだと思った。

数学二つは山だった。

80点づつ取れればいいと思っていたけど、数?Bは年々難化傾向を示していたし、大崩れもあると思っていた。

?Aは何とか乗り切ったが、?Bがやはり難しかった。全然解答欄が埋まらない。最悪の結果も覚悟しながら、時間ぎりぎりまでがんばった。

こうゆうとき大切なのは、同じ問題を考えすぎないこと。0点の小問があったら80点満点になってしまう。

どの問題も1つくらいかけるところがあるので、ここでも時間配分に注意しながらいい意味での諦めをしつつ、進めていくべきだ。

最後は国語だったと思う。

国語は200点を狙っていたのでかなり気合が入っていた。

あんまり覚えてないが、古文の問題で、いまだに憤然としない問題がある。絶対にあの答えはおかしい。俺の解答が合っている。

河合塾も、同様の抗議を大学入試センターにしていたようで、俺の正しさが証明された。

問題文から答えが読み取れない問題は出すべきではない。

終わった日の夜はさすがに何もする気に離れなかったが、2次の勉強をやめてはいけないと思い英語の勉強だけはした気がする。

自己採点は翌日学校に行ってからした。

家でやってきた人が過半数だったが、学校でやりたかったのだ。

始業の1時間以上前に自習室に行き、新聞の切抜きと自分の回答を見ながら自己採点をした。

これも震えるほど緊張した。模試の自己採点とはわけが違う。

国語の回答を切り取り忘れたことに気付き、自習室内にいた友達に貸してもらった。

そいつはよくできたらしく、いい笑顔だった。

結果は目標には3点ばかり届かなかったけれどまあよかった。現代社会は100点取れてなかった。取れてたら目標に届いていたのに。

生物は思ったより崩れてなかったがそれでも目標には遠く及ばなかった。

数学は何とか2つで160点を越えていた。

志望校を変える羽目にならなかったのでとりあえずはよかったのだろう。

でも失敗して変えざるを得なかった人の姿を見ると背中がぞっとした。

本当に怖い試験です。

その日から早速二次に向けた勉強が始まった。

受験勉強はセンターが到達点なわけではない。

しかし国公立を目指す人にとっては絶対に落ちてはならない、手すりのないつり橋である。

ゆっくり渡りすぎると時間切れで、急ぎすぎるとバランスを崩して谷底へまっさかさま。

受験生の皆さんはどうぞお怪我をなさらぬようがんばってください。

悩める

2006年1月17日 エッセイ
バイトをやりたい。なぜなら金がほしいから。

なぜ金がほしいか。車の免許がとりたいと思うから。

あれは金がかかる。20万とかポンと出せるはずがない。

それなのに自動車学校に通う大学生は多い。親が出してくれるのだろうか。

ここで問題になるのはバイトをするようになると長期間地元へ帰れなくなること。

短期バイトなら問題にならないことだが、今は安定した収入がほしい。

長期休みには地元にしっかり帰りたい俺としては非常に悩むところ。

でもそんなこと言ってたらいつまでたってもバイトできないしなあ。
携帯を見にヨドバシカメラに行った。

でも、vodafoneのコーナーで立ち止まったとたん、あの白い冬の妖精意識してんのかっ!って感じの衣装のおねえさんが「お探しのものはありますか」なんて話しかけてくるから集中できず。

やっとどっかいったと思ったら数秒後に違う冬の妖精がよってきて、「何かお探しですか」。もうゆっくり見さしてくれよ!といいたかった。

その点WILLCOMEのコーナーの人は「解らないことがあったら声をかけてください」と、無駄な干渉をしてこなかったので好印象。

聞いてもいない料金プランを説明するのはやめてほしいものだ。

なんか寒さを体感するためだけに外出した感じになった。

世界一

2005年11月20日 エッセイ
今日は簿記3級の試験の日だった。前日までの準備はとても完璧とはいえなかったけど、参考書についていた模試をやったら十分合格点に届いていたので余裕だろうと高をくくっていた。
しかし思わぬところに落とし穴があった。昨日晩飯で、ラーメン花月のバリ辛ラーメンを食ってからずっと腹の調子が悪かったのだが、今朝になって緊張も手伝って腹の痛みは最高潮に・・。
会場に着くまでに何度もトイレに行ってしまったあたり、高校のときの模試を思い出した。
そんな感じで試験は始まったが、集中しきれず、わからないところが出てくると腹の痛みが気になるという悪循環。結局時間以内に全問解くことすらできなかった。
どうか頼むから70点あってくれと願うばかりである。
その後買い物などに行ったが、また腹が痛くなったので、kuraxというところでトイレに駆け込んだ。
そこのトイレはとてもいい感じであった。常々日本のトイレは世界一であると実感しているのだが(外国には行ったことないが)、店の印象をよくするために力を入れているところのものはひときわすごい。トイレに続く通路が緑のに光ってたりしていた。もう感激である。
便座があったかかったり、立ち上がったら自然に水が流れるのもすごいが、もはや建築デザインの領域にまで達しているのか、とうならされてしまった。
便利が極みまで行くとデザインとか違う方面に行くのはどの分野でも一緒なのだろう。
私は国立大学の学生寮に住んでいます。今日その寮で緊急集会が行われました。「寮での酒の強要や、コンパがつらすぎる」といって学生相談所に相談をした寮生がいたそうなのです。
近年アルハラという言葉が頻繁に使われるようになってきて、いっき飲ませなどの撲滅がはかられています。そのためこの寮も以前に比べてだいぶそういうことはなくなった、ということを入寮当初に先輩方から聞いていました。
実際生活をしていても無理に酒を強要されたりコンパへの参加を強要されたりすることはありませんでした。そのため悪しき習慣はもう無くなったのだと思っていました(騒音の苦情が周辺住民からなされることはありましたが)。
しかし事実として相談所に相談が持ちかけられているのです。寮生の中にはアルハラの被害にあっている人がいるのです。
酒の強要が無くなったとはいえ、激しいのみがあるのは事実です(次の日半日ほど二日酔いで気持ち悪くなるくらいの)。そののみに参加しない人に対して非難の目が向けられるということもあるのかもしれません。寮の中ではコンパで注目を集めるやつが「できるやつ」になっているのです。
その現状がある限りいくらコンパへの参加、酒の飲み方は個人の自由であるといっても、あまり酒を飲みたくない人にとっては住みづらいところになってしまうのかもしれません。
根本的な解決は望むべくもないのでしょう。
個人的な見解としてはこの寮は現状のままで「飲みたい人はおおいにのみ、飲みたくない人はまったく飲まない」ということも可能であるとおもっています。「飲みたくない」といえば、無理に飲ませる人はいないとおもうので、相談を持ちかけた人は、強硬な姿勢を持ってのみを断れば万事うまくいくと思います。
この件で大学からの規制が強くならないことを望みます。