この本は3部作の3作目である。
それを最初に読んでいることに気付いたのはあとがきを読んだとき。
物語になっているわけではなく、どれから読んでもかわりは無いのだろうが、なんか損をした気になってしまった。
まあそんなことは些細なことで、とても面白い本だった。
「ちびまる子ちゃん」の世界を想像して読んだところ、ももこの家が八百屋だったり、「まるこ」ではなく「ももこ」と呼ばれているところなど、ちょっと違うんだな、と思いながらもほとんどアニメと変わらぬ世界観に十分に楽しませてもらった。
ただ、「この人は何で子供のころのことをこんなにも覚えているんだろうか」という疑問はぬぐいきれない。
まあそんなこと考えずに素直に笑っとけばいい話なんだけどね。
それを最初に読んでいることに気付いたのはあとがきを読んだとき。
物語になっているわけではなく、どれから読んでもかわりは無いのだろうが、なんか損をした気になってしまった。
まあそんなことは些細なことで、とても面白い本だった。
「ちびまる子ちゃん」の世界を想像して読んだところ、ももこの家が八百屋だったり、「まるこ」ではなく「ももこ」と呼ばれているところなど、ちょっと違うんだな、と思いながらもほとんどアニメと変わらぬ世界観に十分に楽しませてもらった。
ただ、「この人は何で子供のころのことをこんなにも覚えているんだろうか」という疑問はぬぐいきれない。
まあそんなこと考えずに素直に笑っとけばいい話なんだけどね。
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