罪と罰 (上巻)

2006年4月18日 読書
古典挑戦も慣れてきたが、これはちょっと苦戦してる。

「社会の害悪にしかならない人物を殺すのは果たして罪なのか」という命題に挑戦している作品。

とにかく哲学的で難しい。

ラスコーリニコフとか、ラズーミヒンとか、名前も覚えにくい(何回も出てくるやつはさすがに覚えるけど)。

ひとつだけ言いたいのは、

デスノートの作者は絶対この本を読んで影響を受けているはずだ!

間違いない!!!

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