仕切りなおしでシリーズ第一作を読んでみた。
とても読みやすくあっという間に読みきってしまった。
読んでいると小学校低学年のころの話が多いように思う。
特にちびまるこちゃんの設定にもなっている3年生のころの話が目立っている感じ。
そのころが、変に大人びてなく、すべてのものを感受性豊かに受け得れ、驚きと発見に満ちた生活を送る年頃なのだろうな、と思った。
ちびまる子ちゃんが読みたくなってくる。
とても読みやすくあっという間に読みきってしまった。
読んでいると小学校低学年のころの話が多いように思う。
特にちびまるこちゃんの設定にもなっている3年生のころの話が目立っている感じ。
そのころが、変に大人びてなく、すべてのものを感受性豊かに受け得れ、驚きと発見に満ちた生活を送る年頃なのだろうな、と思った。
ちびまる子ちゃんが読みたくなってくる。
真央ミスミス惨敗/フィギュア [日刊スポーツ]
2006年3月11日 時事ニュース
実際の演技は見ていないけど、新聞で得点を見たらまさに惨敗という感じ。彼女には珍しくジャンプを何度も失敗したらしく、負けもしょうがないといったところ。
ジュニアの大会で負けるのは初めてらしいけれども、本人が「同じぐらいの年で、同じぐらい上手な選手と会うのは初めて。」といってるようにライバルの出現を知ることができただけでもいいんじゃないだろうか。
今後の活躍を期待したい。
ジュニアの大会で負けるのは初めてらしいけれども、本人が「同じぐらいの年で、同じぐらい上手な選手と会うのは初めて。」といってるようにライバルの出現を知ることができただけでもいいんじゃないだろうか。
今後の活躍を期待したい。
荒川が辞退、恩田が出場へ フィギュア世界選手権 [朝日新聞]
2006年3月9日 時事ニュース
オリンピック後の行事が忙しすぎたため準備がしっかりできなかったそうです。
そりゃああんなけ騒がれたら次の大会の準備なんてしていられないでしょう。賢明な判断だと思います。
2004年の世界選手権を優勝した後燃え尽き症候群になってしまった彼女。今回はそんなことにならないように、しっかりこの先の目標を持ってもらいたい。
調子を崩してシドニー後の高橋直子のようにだけはなってほしくない。
そりゃああんなけ騒がれたら次の大会の準備なんてしていられないでしょう。賢明な判断だと思います。
2004年の世界選手権を優勝した後燃え尽き症候群になってしまった彼女。今回はそんなことにならないように、しっかりこの先の目標を持ってもらいたい。
調子を崩してシドニー後の高橋直子のようにだけはなってほしくない。
真央ライバル金、華麗に首位/フィギュア [日刊スポーツ]
2006年3月8日 時事ニュースチーム・バチスタの栄光
2006年3月7日 読書
「バチスタ」という文字を見てまず思い出したのが漫画の「医龍」。
大好きな漫画なのでバチスタ手術という同じテーマを扱っているのならどっちが面白いのか見定めてやろうという思いで(実際はただ興味がわいただけであるが)読んでみた。
対決の結論は、漫画と小説で舞台も違うのだし、比べること自体おかしい、というもの。
この小説は文句なく面白いといえる。
主人公とそのほかの登場人物との会話で物語りは進行していくのだが、まったく退屈することなくどんどん読み進められる。
そして前半と後半の鮮やかなコントラスト。
強烈キャラを後半から投入することによって読者は一気に物語りに引き込まれていく。
それぞれの人物像がしっかり見えてくるし、最近読んだ小説の中で最高の評価を与えたい。
大好きな漫画なのでバチスタ手術という同じテーマを扱っているのならどっちが面白いのか見定めてやろうという思いで(実際はただ興味がわいただけであるが)読んでみた。
対決の結論は、漫画と小説で舞台も違うのだし、比べること自体おかしい、というもの。
この小説は文句なく面白いといえる。
主人公とそのほかの登場人物との会話で物語りは進行していくのだが、まったく退屈することなくどんどん読み進められる。
そして前半と後半の鮮やかなコントラスト。
強烈キャラを後半から投入することによって読者は一気に物語りに引き込まれていく。
それぞれの人物像がしっかり見えてくるし、最近読んだ小説の中で最高の評価を与えたい。
真央、楽々予選を突破/フィギュア [日刊スポーツ]
2006年3月7日 時事ニュース
やっぱりジュニアのカテゴリーの中では敵なんかいないんだろうなあ。
あの荒川に連勝し、4回転ループに挑戦とか男子でも史上誰もやったことないようなことをしようとしている子がジュニアの大会で負けるわけもないのだろう。
オリンピック直後にもかかわらずこれだけ話題になるとはさすが格が違う。
あの荒川に連勝し、4回転ループに挑戦とか男子でも史上誰もやったことないようなことをしようとしている子がジュニアの大会で負けるわけもないのだろう。
オリンピック直後にもかかわらずこれだけ話題になるとはさすが格が違う。
売れまくってるねー任天堂DS。
発売したときは何でGBAあるのにまた携帯ゲーム機発売するのかなあ、と思ったものだけど、発売してみたらあっという間に社会現象じゃないか。
ゲーム屋いってもほとんど売ってるところ見たことないもんなあ。
大体本体とあの川島隆太監修のソフトは品切れ。
「売れすぎる」なんてめったに聞けないせりふだよ。
新しく発売する注目ソフトがほとんど人気タイトルの続編というマンネリ化したゲーム市場に新たな要素を持ち込んだことがやはり最大の勝因なのだろう(いくら面白くても10とか11とかまで続くとさすがにねえ)。
ってことはPSPは全然売れてないのかなあ。いってみればかつてのワンダースワン状態だったりして。
携帯ゲーム市場はゲームボーイ発売時から任天堂の独壇場だね。
特にやりたいソフトあるわけじゃないのに、ほしくなってきてしまった。
発売したときは何でGBAあるのにまた携帯ゲーム機発売するのかなあ、と思ったものだけど、発売してみたらあっという間に社会現象じゃないか。
ゲーム屋いってもほとんど売ってるところ見たことないもんなあ。
大体本体とあの川島隆太監修のソフトは品切れ。
「売れすぎる」なんてめったに聞けないせりふだよ。
新しく発売する注目ソフトがほとんど人気タイトルの続編というマンネリ化したゲーム市場に新たな要素を持ち込んだことがやはり最大の勝因なのだろう(いくら面白くても10とか11とかまで続くとさすがにねえ)。
ってことはPSPは全然売れてないのかなあ。いってみればかつてのワンダースワン状態だったりして。
携帯ゲーム市場はゲームボーイ発売時から任天堂の独壇場だね。
特にやりたいソフトあるわけじゃないのに、ほしくなってきてしまった。
ソフトバンクがボーダフォン2兆円買収 [日刊スポーツ]
2006年3月5日 時事ニュース
vodafoneユーザーとしてはとても気になるニュースである。
でもそれよりも、この記事の中にあった、「契約する携帯会社が変わっても同一電話番号を使える「番号ポータビリティー(持ち運び)制」が今年11月に導入される」という記述に惹かれた。
番号を変えたくないために1つの会社の携帯を使い続けている人は多いと思うので、これによりいっそう各社の顧客獲得合戦が繰り広げられるのであろう。
でもそれよりも、この記事の中にあった、「契約する携帯会社が変わっても同一電話番号を使える「番号ポータビリティー(持ち運び)制」が今年11月に導入される」という記述に惹かれた。
番号を変えたくないために1つの会社の携帯を使い続けている人は多いと思うので、これによりいっそう各社の顧客獲得合戦が繰り広げられるのであろう。
この本は3部作の3作目である。
それを最初に読んでいることに気付いたのはあとがきを読んだとき。
物語になっているわけではなく、どれから読んでもかわりは無いのだろうが、なんか損をした気になってしまった。
まあそんなことは些細なことで、とても面白い本だった。
「ちびまる子ちゃん」の世界を想像して読んだところ、ももこの家が八百屋だったり、「まるこ」ではなく「ももこ」と呼ばれているところなど、ちょっと違うんだな、と思いながらもほとんどアニメと変わらぬ世界観に十分に楽しませてもらった。
ただ、「この人は何で子供のころのことをこんなにも覚えているんだろうか」という疑問はぬぐいきれない。
まあそんなこと考えずに素直に笑っとけばいい話なんだけどね。
それを最初に読んでいることに気付いたのはあとがきを読んだとき。
物語になっているわけではなく、どれから読んでもかわりは無いのだろうが、なんか損をした気になってしまった。
まあそんなことは些細なことで、とても面白い本だった。
「ちびまる子ちゃん」の世界を想像して読んだところ、ももこの家が八百屋だったり、「まるこ」ではなく「ももこ」と呼ばれているところなど、ちょっと違うんだな、と思いながらもほとんどアニメと変わらぬ世界観に十分に楽しませてもらった。
ただ、「この人は何で子供のころのことをこんなにも覚えているんだろうか」という疑問はぬぐいきれない。
まあそんなこと考えずに素直に笑っとけばいい話なんだけどね。
野茂、正式にマイナー契約 [朝日新聞]
2006年3月4日 時事ニュース
今年で38歳をむかえる野茂。
本当によくがんばるなあと思う。
近年はほかの日本人メジャーリーガーの陰に隠れてあまり大きく取り上げられることは無いが、95年からずっとメジャーの一線級で活躍し続けている野茂はすごいと思う。
ここ何球団かではマイナー契約でのスタートが多いが、そのたびに野茂はメジャーに上がってきた。
今回も再びメジャーの舞台で野茂が見れることを期待して応援しようと思う。
本当によくがんばるなあと思う。
近年はほかの日本人メジャーリーガーの陰に隠れてあまり大きく取り上げられることは無いが、95年からずっとメジャーの一線級で活躍し続けている野茂はすごいと思う。
ここ何球団かではマイナー契約でのスタートが多いが、そのたびに野茂はメジャーに上がってきた。
今回も再びメジャーの舞台で野茂が見れることを期待して応援しようと思う。
【WBC】日本コールド発進、18点大勝 [日刊スポーツ]
2006年3月3日 時事ニュース
観客席がいっぱいになってなかったことからもうかがえるけど、なんか盛り上がりにかける気がするこのイベント。
いったいどれくらいの人が関心を持って見守っているんだろう。
サッカーのワールドカップに対抗するつもりか知らんけど、そのレベルの大会になるまで後何世紀かかるのだろうか。
テレビで見ていてもアテネオリンピックの予選の巻き直しをみているような気分になった。
「おお、世界一決定戦が始まるぞ」という感慨が無い。
井口、松井くらいがいたら真の全日本らしくなってみる気も起きるのになあ。
中日の選手が軒並み出場を辞退していることからも当人たちの関心の低さを表しているのだろう。
イチローがいなければどうなっていたことやら。
ところで、あの「65球ルール」は何なんだろう。
勝ち進んでいくごとにその球数も増えていくらしいし、まったくそうする理由が分からない。
変なところで投手交代しないといけなくなってしまうのではないだろうか、と心配してしまう。
俺としてはWBCより中日のオープン戦の結果のが気になるところである。
いったいどれくらいの人が関心を持って見守っているんだろう。
サッカーのワールドカップに対抗するつもりか知らんけど、そのレベルの大会になるまで後何世紀かかるのだろうか。
テレビで見ていてもアテネオリンピックの予選の巻き直しをみているような気分になった。
「おお、世界一決定戦が始まるぞ」という感慨が無い。
井口、松井くらいがいたら真の全日本らしくなってみる気も起きるのになあ。
中日の選手が軒並み出場を辞退していることからも当人たちの関心の低さを表しているのだろう。
イチローがいなければどうなっていたことやら。
ところで、あの「65球ルール」は何なんだろう。
勝ち進んでいくごとにその球数も増えていくらしいし、まったくそうする理由が分からない。
変なところで投手交代しないといけなくなってしまうのではないだろうか、と心配してしまう。
俺としてはWBCより中日のオープン戦の結果のが気になるところである。
三人の悪党―きんぴか〈1〉
2006年3月3日 読書
友達の勧めで読んでみた。
浅田次郎の本は、「壬生義士伝」だけ読んだことがあったのだが、これはまた一風かわった感じだった。
社会のはみ出しモノ三人が集まって自分をそんな立場に追いやったものを懲らしめるという内容。
文体があまり読んだことのないような感じで新鮮だった(それが浅田次郎らしさなのだろうか)。
しかし話にあまり入り込めずなんか知らん間に読み終わってしまった。
俺にはこの作者はあわないのだろうか。
この本は3作シリーズの1作目で、この一冊だけで判断するのは無理な話なんだろうけど、残りの2冊を読む気がすすんで起きるような感じはない。
浅田次郎の本は、「壬生義士伝」だけ読んだことがあったのだが、これはまた一風かわった感じだった。
社会のはみ出しモノ三人が集まって自分をそんな立場に追いやったものを懲らしめるという内容。
文体があまり読んだことのないような感じで新鮮だった(それが浅田次郎らしさなのだろうか)。
しかし話にあまり入り込めずなんか知らん間に読み終わってしまった。
俺にはこの作者はあわないのだろうか。
この本は3作シリーズの1作目で、この一冊だけで判断するのは無理な話なんだろうけど、残りの2冊を読む気がすすんで起きるような感じはない。
駒大苫小牧高、選抜出場を辞退 香田監督も辞任 [朝日新聞]
2006年3月3日 時事ニュース
なんか近年高校野球の不祥事が多い気がする。
PLとか明徳義塾の例は記憶に新しい。
多分こういった不祥事は少なからずどこの高校でも起こっていることであり、注目されやすい学校に限って目をつけられ取り締まられるのだろう。
血気盛んな年頃であり、また先輩後輩関係の厳しい社会において、部内暴力とかそういうのを完全に撲滅するのは土台無理な話であると思う。
実際の野球の強さとは関係ないことなのにそれが原因で出場辞退に追い込まれるというのはいかがなものだろうか。
「無垢な少年たちが泥まみれになりながら甲子園を目指す」という高校野球のイメージが原因になっていることは間違いないだろう。
そういう伝統みたいなのも大事だとは思うが、スポーツはスポーツと割り切って「精神修行」みたいな要素をなくしていけばいいんじゃないかなあと思う。
PLとか明徳義塾の例は記憶に新しい。
多分こういった不祥事は少なからずどこの高校でも起こっていることであり、注目されやすい学校に限って目をつけられ取り締まられるのだろう。
血気盛んな年頃であり、また先輩後輩関係の厳しい社会において、部内暴力とかそういうのを完全に撲滅するのは土台無理な話であると思う。
実際の野球の強さとは関係ないことなのにそれが原因で出場辞退に追い込まれるというのはいかがなものだろうか。
「無垢な少年たちが泥まみれになりながら甲子園を目指す」という高校野球のイメージが原因になっていることは間違いないだろう。
そういう伝統みたいなのも大事だとは思うが、スポーツはスポーツと割り切って「精神修行」みたいな要素をなくしていけばいいんじゃないかなあと思う。
2月21日から3月1日にかけて帰省をしていた。
家のパソコンでこれを書けないかといわれればそんなことも無いのだけれども、寮の自分の部屋で書くことに慣れすぎるとどうしてもほかのところでは書く気は起こらない。
よって帰省中は一回もアップしていない。
トリノのいいところでレビューがかけなかったのは残念だ。
荒川の金メダルも、皆川の4位もしっかりテレビでは見ていたのだ。
とにかく日本勢がメダルゼロに終わらなかったことにほっとしている。
そして荒川を取り上げまくっているメディアについては、気持ちは分かるのだがやりすぎだと思う。
また、トリノの前後での取り上げられ方について安藤はどう思っているのだろうか。
スポーツは結果がすべてだということを如実に物語っている例だと思う。
ところで昨日かおとといかにサッカーの日本代表の試合がやっていたと思うのだが、どうだったのだろう。
欧州組みが呼ばれるWカップ前最後のゲームらしく、見逃した自分があほらしい。
地元での生活は楽しめたとは思うが、金が一気になくなってしまったことと、家族との団欒の時間をあまり持てなかったことは少し後悔している。
家のパソコンでこれを書けないかといわれればそんなことも無いのだけれども、寮の自分の部屋で書くことに慣れすぎるとどうしてもほかのところでは書く気は起こらない。
よって帰省中は一回もアップしていない。
トリノのいいところでレビューがかけなかったのは残念だ。
荒川の金メダルも、皆川の4位もしっかりテレビでは見ていたのだ。
とにかく日本勢がメダルゼロに終わらなかったことにほっとしている。
そして荒川を取り上げまくっているメディアについては、気持ちは分かるのだがやりすぎだと思う。
また、トリノの前後での取り上げられ方について安藤はどう思っているのだろうか。
スポーツは結果がすべてだということを如実に物語っている例だと思う。
ところで昨日かおとといかにサッカーの日本代表の試合がやっていたと思うのだが、どうだったのだろう。
欧州組みが呼ばれるWカップ前最後のゲームらしく、見逃した自分があほらしい。
地元での生活は楽しめたとは思うが、金が一気になくなってしまったことと、家族との団欒の時間をあまり持てなかったことは少し後悔している。
今までエッセイというものにはまったく手を出したことが無かったけど、奥田英朗は好きな作家だし、スポーツネタということで興味がわいて読んでみた。
とても面白かった。まったく考えさせられることが無いので手軽にぽんぽん読めるので移動時間だけで読みきってしまった。
スポーツというものを普通の人とは違う代わった目線で見ていて、「そういえばそうだよなあ」と思わされることがたびたびだった。
エッセイというのも作家の違った一面を見ることができるという点でいいかもしれない。
この本の内容は少し古いので、続編があるのならば読んでみたいし、無いのならば書いてもらいたい。
とても面白かった。まったく考えさせられることが無いので手軽にぽんぽん読めるので移動時間だけで読みきってしまった。
スポーツというものを普通の人とは違う代わった目線で見ていて、「そういえばそうだよなあ」と思わされることがたびたびだった。
エッセイというのも作家の違った一面を見ることができるという点でいいかもしれない。
この本の内容は少し古いので、続編があるのならば読んでみたいし、無いのならば書いてもらいたい。
サニーサイドアップの仕事術
2006年2月19日 読書
中田英寿や北島康介のマネジメントで有名なサニーサイドアップ。
「トップスポーツビジネスの最前線」という本でその存在を知って以来興味を持っていたが、最近この本の存在を知り、早速図書館で借りてきて読んでみた。
実はマネジメント業は主たる事業ではなく、PR会社というのがこの会社の実態なのだそうだ。
「PR」と「広告」の違いから、PR業とマネジメント業が互いにどのような関係にあるのかなどを、前園真聖や中田英寿のマネジメントや東ハトの事業再生の実例を出しながら説明している。
イルハン騒動や、中田の東ハト役員就任などの経緯と裏側が分かるのも大変興味深い。
「こういう仕事もあるんだ」というのが最初の感想である。
しかし読み進めていくうちに、いろんなところで飽和状態を迎えている現代社会において企業が勝ち残っていくには自己の「ブランド化」が必要不可欠であり、それを手助けするサニーサイドアップのような会社はより需要が高まっていくんだろうな、ということを強く感じた。
また、個人個人にしても、オンリーワンの価値を創造し、「ブランド化」をすることとそれをPRするすべをもつことが必要とされる時代になっているんだな、と思った。
「トップスポーツビジネスの最前線」という本でその存在を知って以来興味を持っていたが、最近この本の存在を知り、早速図書館で借りてきて読んでみた。
実はマネジメント業は主たる事業ではなく、PR会社というのがこの会社の実態なのだそうだ。
「PR」と「広告」の違いから、PR業とマネジメント業が互いにどのような関係にあるのかなどを、前園真聖や中田英寿のマネジメントや東ハトの事業再生の実例を出しながら説明している。
イルハン騒動や、中田の東ハト役員就任などの経緯と裏側が分かるのも大変興味深い。
「こういう仕事もあるんだ」というのが最初の感想である。
しかし読み進めていくうちに、いろんなところで飽和状態を迎えている現代社会において企業が勝ち残っていくには自己の「ブランド化」が必要不可欠であり、それを手助けするサニーサイドアップのような会社はより需要が高まっていくんだろうな、ということを強く感じた。
また、個人個人にしても、オンリーワンの価値を創造し、「ブランド化」をすることとそれをPRするすべをもつことが必要とされる時代になっているんだな、と思った。
日本が2−0でフィンランド破る サッカー国際親善 [朝日新聞]
2006年2月18日 時事ニュース
一方的に相手に押し込まれ、いいところがまったく見せられなかったアメリカ戦とは打って変わって終始有位に試合を進めた日本はフィンランドに完封勝利した。
巻と村井をスタメンで起用したジーコジャパンは、防戦一方で、1トップの久保にロングボールを蹴り込むしかなかったアメリカ戦とは違い序盤からペースをつかみ、前半は0−0で折り返すも後半2点を奪った。
中でも久保の復活ゴールはうれしい。
ヨーロッパの国相手では5試合で5ゴールだそうだ。
ワールドカップに向けて頼もしい限りだ。
怪我が再発しないことを願うばかりである。
巻と村井をスタメンで起用したジーコジャパンは、防戦一方で、1トップの久保にロングボールを蹴り込むしかなかったアメリカ戦とは違い序盤からペースをつかみ、前半は0−0で折り返すも後半2点を奪った。
中でも久保の復活ゴールはうれしい。
ヨーロッパの国相手では5試合で5ゴールだそうだ。
ワールドカップに向けて頼もしい限りだ。
怪我が再発しないことを願うばかりである。
スノーボードクロス女子藤森7位入賞 トリノ五輪 [朝日新聞]
2006年2月17日 時事ニュース
今大会から採用されたこの競技はすごく面白い。
ほとんどのレースで、接触、転倒などのアクシデントがあり、実力どおりの結果が出ないことのほうが多いくらいである。
準々決勝で、最下位を走っていた藤森の前で、2位と3位の選手が転倒し、藤森に準決勝進出の切符が舞い込んだ場面などは、この競技の面白さを象徴しているだろう。
残念なのは5−8位決定戦で、藤森の前の1位と2位の選手が転倒した場面で藤森もそれに巻き込まれてしまいコースアウトしてしまったことだ。
あれをすり抜けてたら5位になれたかもしれなかったのになあ。
決勝も大波乱で、3人の選手が転倒した。
特に最後の数十メートルまでトップを走っていた選手が何の変哲も無いところでこけて1位を譲ってしまったときはこの競技の怖さを見た気がした。
優勝したブラジルの選手は本当にうれしそうだった。
こういう競技は夏冬通じてないのでとても新鮮。
もっとメディアに取り上げてほしいと思う。
ほとんどのレースで、接触、転倒などのアクシデントがあり、実力どおりの結果が出ないことのほうが多いくらいである。
準々決勝で、最下位を走っていた藤森の前で、2位と3位の選手が転倒し、藤森に準決勝進出の切符が舞い込んだ場面などは、この競技の面白さを象徴しているだろう。
残念なのは5−8位決定戦で、藤森の前の1位と2位の選手が転倒した場面で藤森もそれに巻き込まれてしまいコースアウトしてしまったことだ。
あれをすり抜けてたら5位になれたかもしれなかったのになあ。
決勝も大波乱で、3人の選手が転倒した。
特に最後の数十メートルまでトップを走っていた選手が何の変哲も無いところでこけて1位を譲ってしまったときはこの競技の怖さを見た気がした。
優勝したブラジルの選手は本当にうれしそうだった。
こういう競技は夏冬通じてないのでとても新鮮。
もっとメディアに取り上げてほしいと思う。
スケート女子追い抜き 日本はカナダに敗れ3位決定戦へ [朝日新聞]
2006年2月17日 時事ニュース
結局三位決定戦に負けて4位だった。
途中までリードしていたのに、一人がこけてしまってあえなく敗退。
悔しすぎる負け方だった。
今大会から始まったこの競技は、まだ新しく参加国も少ないのでメダルを取る大きなチャンスだった。
やっとメダルが出るか、と思ったのにこういう結果に終わってしまって日本勢は絶対メダルが取れないのでは、と思ってしまうような感じだった。
男子は8位(全8チーム中)。
がんばってほしいです。
途中までリードしていたのに、一人がこけてしまってあえなく敗退。
悔しすぎる負け方だった。
今大会から始まったこの競技は、まだ新しく参加国も少ないのでメダルを取る大きなチャンスだった。
やっとメダルが出るか、と思ったのにこういう結果に終わってしまって日本勢は絶対メダルが取れないのでは、と思ってしまうような感じだった。
男子は8位(全8チーム中)。
がんばってほしいです。