俺は服を脱ぐのが遅いと思う。

風呂に入るのに服を脱ぐが、いつもあとから脱衣所に入ってくる人より風呂場に入っていくのが遅れる。

まあどってこと無いことなんだけどなんか悔しい。

自分では最大限の速度でがんばってるのに、人より遅い。

何かみなは特別なテクニックを持っているのかと思ってしまう(見る勇気は無いが)。

昔から体育の前の着替えるのも遅かったもんな。

ところで、トリノであるが、スケートのチームパシュートは見ててとても面白い。また日本女子が結構強い。

メダル取るかも。

髪も心も軽く

2006年2月16日 日常
髪を切りにいった。

とはいえほとんどすいただけだから見た目はほとんど変わっていない。

今までは短い髪型ばかりでバリエーションも尽きてきたところだったから、当分の間は伸ばそうと思う。

ところで、髪を切った後、店員のお兄さんと話しこんでしまった。

年齢も近いし、いろんなことを教えてくれるのでとても楽しかった。

今日は天気予報では雪かなって感じだったけど実際は雨がふ降った。

もう相当あったかくなってきてるなあ。

春は近いか。

ドラゴン桜 第1巻

2006年2月15日 TV
ドラマでは見ていなかったけど、興味がわいたのでツタヤで借りてきてみてみた。

まだ1,2話しか見ていないけど面白いと思った。

「東大目指しときゃよかったかな」ってたまに思うことがあるんだけど、このドラマを見るとそういう気持ちがさらに強くなる。

高校時代に見ていたらまた違っていたとは思うけど。

阿部寛好きだし長澤まさみもかわいいのでとてもよいと思う。
いやあ惜しかった。

夜中まで見ていたせいで、こんな遅くまで寝てしまったけど、スピードスケート女子500メートルは見る価値のある大熱戦だった。

1本目で岡崎が3位につけたときには、「ついにメダル1号の誕生か」と思ったが、2本目最終組を残した時点で1位に立てなかったところで、それは夢と消えた。

しかし、力を出し切れなかった大菅、吉井と違い、大舞台で、持てるものを出し尽くした岡崎は賞賛に値すると思う。

ただひとつ、二本目にフライングをとられてしまったことだけは悔いが残るが。

この姿を見て次のオリンピックでは若手にがんばってほしい。

フィギュアの高橋はSP5位。

まだメダルも狙えると思うのでフリーではしっかり4回転を決めてほしい。
新種目で好成績というのは日本勢がなかなか振るわない今大会において数少ないいいニュースだ。

こんな種目の存在すら知らなかったけど意外と日本は強かったのか。

カーリングは緒戦敗れてしまったらしい。

残念だ。

男子フィギュアの高橋はSPの滑走順が1番になってしまった。

不利になるとは思うけど、何とかミスをなくしてフリーでメダルが狙える位置にはつけてもらいたい。
マジで悪い予感が当たり続けている。

今大会で最も金メダルに近いと思われていた加藤条治も惨敗。清水もやはりだめ。

期待されていた選手が惨敗し、あんまり期待されていなかった選手がそこそこがんばるというのがパターン化してきたか。

このまま大会通じてメダルゼロの予感もしてきた。

地味にカーリングとかショートトラックとかスノーボードクロスとかで取って何だこりゃって感じにるかもしれないけどね。

今日のスピードスケート女子500メートルでは何とかこの雰囲気を打破してほしい。

岡崎、菅原、吉井頼みます。
ほんとに今大会は有望選手が結果を残せないなあ。

あんなにワーワー言われ、ラップまで披露していた今井メロが予選落ちとは。

しかし3人も決勝進出とは男子とは大違いだな。

今井に注目が集中していたからプレッシャー無く気軽にやれたのかな。

どうせならメダルを取ってほしいと思う。

頭がいたい

2006年2月13日 日常
今日友達とカラオケにいった。

いつもあんま一緒に遊ばないやつだったからいつもと違う曲が聞けたし、いろんな話も聞けて有意義だった。

しかし体の調子が悪く、声が全然でなかったためカラオケ的には不満足な結果になった。

しかも今日は12時から飲み会だ。

最悪。

まったく飲めなさそう。
この結果にはさすがに愕然とした。

メダル有力といわれていたこの競技でまさか誰も決勝に進めないとは。

テレビ局も全然視聴率取れなかっただろうなあ。

しかも惜しかったのは中井だけでほかの人は惨敗といった感じ。

成田、村上は2本目攻めに出て派手に失敗して敗退したからまだいいとして、国母、中井は守りにはいって負けてしまった感じだから多分本人も後味悪いと思う。

せっかくだから思い切ってやってほしかった。

ショーンホワイトは貫禄の金メダルといった感じだった。「ライバルは日本選手」とかいうのはやはりただのリップサービスだったのだろう。

アメリカ、日本、フィンランドが三強だ、という日本のテレビの報道は視聴者に期待をさせただけだったようだ。

ノルディック複合、女子モーグルに続きメダル有力競技で日本人選手が散った。

明日もスピードスケート男子500メートル、スノーボードハーフパイプ女子と、メダル有力競技が続く。

明日でだめだったらもうだめだろう。

画像が悪い

2006年2月12日 TV
上村愛子見ました。

コークスクリューも決まってたのに残念だったとおもう。

外国勢も大技覚えてきてエアでそんなに差がなくなったのかなあ。

ところでハーフパイプの予選の途中でテレビ中継終わったのは最悪だ。

日本勢は一本目で誰も通過を決められなかった。先が思いやられる。

ハーフパイプはすごいシビアなスポーツだということを実感した。少しでもミスをするともうかなり減点されてしまう。

完璧に決めている人はほとんどいなかったのではなかろうか。

あのショーンホワイトもだめだったのだ。

早く決勝が見たいです(予選二本目見れないのがほんとに残念)。
痛恨のミスによりテレビで見ることができなかった。

ショックは大きい。

今は情報が氾濫しているせいで、インターネットにつなぐとすぐ結果が分かってしまう。

ずっと知らずにいることは不可能に近い。

ああ、残念だ。ダイジェスト番組を見るまで知らずにおこうと思ってたのにだめだった。

結果だけ分かっちゃうとなんか見る気なくなるんだよなあ。

日本勢初メダルはいつになるのか。

ハーフパイプ男子は確実に取れるだろうと思うから期待をしよう。

国母は金メダルもあるな。ショーンホワイトは強いが。
棄権だそうですね。

結構期待していただけにショックは大きい。

これに端を発し日本勢総崩れなんてことにはならないでほしい。

次に登場するのは女子モーグルであるがこれには期待している。
結局夜中には見ず、NHKの7時半からの再放送を見た。

火を噴出しながらスケートしている人はすごかったなあ。

冬季五輪は圧倒的に夏季五輪よりもおしゃれに見えるよねえ。日本選手団もあのマフラーの感じとかよかったと思う。
開会式見よっかなあ。

どうしよっかなあ。

大して面白くは無いだろうけどなあ。

日本選手団の衣装は気になる。

今日いくつかプレビュー的な番組をやっていたけど何も見ていない。

ああゆう番組はなんか見る気がしないんだよねえ。
今日中国語の試験を終えて2セメスターがすべて終わった。

その中国語のできであるが、大変よい。

先週の授業出ていなかったんだが、そこで「どこを出す」みたいなことを明確に言っていたらしく、それを聞いていれば余分な勉強はいらなかったようだ。

それを知らず網羅的に勉強をしていた俺は、余分すぎる知識をもてあましながらテストをすることができた。

多分100点。

もうひとつの中国語のテストと考え合わせてもAは取れると思う。

ところで、今日成績照会に行ってみたら、スポーツの成績だけ出ていた。期待ほどはよくなかったけど、まあよしとしようか、って感じ。
日本選手団で一番に登場する高橋には「もしかしたらメダルがあるかも」という期待を描いていたのに心配である。

でも練習のジャンプで最長不倒を記録したらしいから心配は無いのかな。

彼には勢いをつけてほしいところだ。

夜市

2006年2月9日 読書
日本ホラー小説大賞受賞にして、直木賞候補作。

今までまったくホラーを読んだ事がなかったのでこれを機会に読んでみようと思って購入。

一気に読み終えた。

感想としては、「ホラーではない」と思う。

怖さを感じるようなことはまったく無かった。

アマゾンのレビュアーの人たちが言うようにホラーというよりファンタジーだろう。

ホラーの要素を除けばさすがはデビュー作にして直木賞候補になっただけあって面白かった。

いつも展開の起伏が激しいのを読んでいるからこういう淡々とした涼しさを感じる話を読むのは新たな発見が多い。

短編二つとも少年が主人公なのだが、無駄に責任感を感じてしまうところとか、それでも恐怖が先行してしまうところとか少年の微妙な心の動きが鋭く描写されているのもこの作品の注目すべきところであろう。

また私たちの住んでいる世界と並行する世界を描くという現実味がありそうでないという読んでて醒めてしまわない、いいラインをついている。おとぎ話のあの感じである。

読みたい人はホラーの恐怖を期待せずに読んでほしい。
野球はぜひオリンピック種目に復帰してほしいので、IOCの人には前向きに議論してほしい。

でも野球、ソフトが世界的規模で見たら偏った地域でしかおこなわれていないのは確かだから、オリンピックの理念に反するといえばそのとおりなのだろう。

ボールひとつでできるサッカーやバレーと違って、野球はたくさんの道具を必要とする。

発展途上国において普及しにくいのはその性格を考えれば当然なのかもしれない。

しかし、野球はほかのスポーツには無い独特の魅力を持っているため、ぜひ世界中の人に普及してほしいと思う。

そのためにもオリンピックは重要なツールだと思う。

オリンピックで行われなくなったら、現在野球が普及していない国が野球を知る機会がまったくなくなってしまう。

そんなことにならないためにも、野球をオリンピック競技に復帰させることについて、前向きな議論をしてほしい。

だらだら

2006年2月8日 日常
今日は、本屋に行って雑誌を見ながら次どうゆう髪型にしようか考えるつもりだったんだけど、雪が降っているから中止。

引きこもり生活を送ることにした。

服屋からセールのお知らせメールが届いたりもしたが、やはり断念。

いまや雪はやんでいるが、一度なえた心はもう戻らない。

トリノ五輪の期間のテレビ計画でも立てながらのんびりすごそうと思う。
この作者の作品は、「夏のロケット」「リスクテイカー」「ニコチアナ」「The S.O.U.P.」と読んできたけど、この作品は一風変わった雰囲気だ。

すっごいネガティブ。読んでるこっちが暗くなっていく。

何の具体的な目標も無いまま時の流れに身を任せて生きていたら、いつの間にか社会から取り残されてしまったという感じの話。

異星人探査の話が出てくるんだけど、これを読むとむしろ異星人なんて見つけられないんじゃないかな、と思ってしまう。

「地球人も立派な宇宙人」というせりふは印象的。

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