こんなオチかよ!!

巨人に移籍したこと自体が失敗だったような江藤。移籍したほうがいいという声は毎年聞かれていた。

しかし出番もなく巨人に飼い殺されるという状況だった。

そこで突然出てきたこの話。

若返りをはかりつつある西部にとって江藤はどれだけ必要な選手なんだろうか。疑問は残る。

楽天にいったほうがどれだけか幸せだったと思う人も少なくないのでは・・。何せあの山崎が四番を打てるチームである。

水色のユニホームに合わないだろうなあ。
まあ妥当な結果であったのだろう。

しかし今日の試合で安藤に勝った恩田、中野は釈然としないのではなかろうか。

村主、荒川はとてもよかった。五輪に向けて順調に調整が進んでるんだなあ、という感じだった。

安藤はどうだろう。ショート、フリーともそつなくこなしたはずなのに6位という順位。

最近のグランプリなどとあわせて考えてみても、トリノで活躍する姿は想像しにくい。

今日だってたとえ4回転を跳んでいたとしても、大して結果は変わっていなかったのではなかろうか。

短期間での大ばけを期待するしかない。

やはり浅田真央がトリノにいけないことが悔やまれてならない。
この結果はどうとらえればいいのだろうか。

どうも納得がいかない。

好き嫌いを持ち出したら仕方だないことはわかってはいるが、ブラックマヨネーズが面白かったとは思えない。

まず大決勝に残ったことから疑問が残る。南海キャンディーズに100点以上差をつけるほど面白かっただろうか。

最悪それはよしとしても優勝は考えられない。

なぜ笑い飯が負けるのか。

マリリンモンローのネタはあの伝説の社会見学のネタくらい、もしくはそれ以上の面白さだったはずだ。

ますだおかだが優勝したときも笑い飯のが面白いと思ったが、あのコンビはこの大会にとことん縁がないのかもしてない。

ついに帰郷

2005年12月24日 日常
実家のパソコンから書いている。なんか変な感じだ。

ブラウザがIEであるためなんかやりにくい。勝手にfire fox をインストールてしまおうか。

とはいえ久々の実家はいいものである。9月以来であろう。

なんといってもテレビの映りがいいのが良い。寮のテレビ綺麗に写らないからなあ。

明日あさってのフィギュア、あさってのM-1グランプリが楽しみだ。
電車の時間(6:19)までおきていることにした。

この不規則すぎる生活をどうにかしたいものだ。

たぶん実家に帰れば規則正しい生活になると思うが。

電車ちゃんと動くかなあ。

東京から進めない、とかならないかなあ。

電車に乗ってる10数時間何してすごすかなあ。

ともだちと一緒に行くとはいえ、会話持つかなあ。

あと2時間ちょっと起きてられるかが一番切実な問題だったりする。

I LOVE LOVE

2005年12月23日 日常
前回実家に帰ったときに、おばあちゃんに「今度帰ってくるときには絶対ずんだ饅頭を買ってきてくれ」と言われていたので仙台駅に買いに行った。

ついでに、せっかくクリスマスなんだし、と思ってロフトで家族全員分のプレゼントを買った。

何を買っていったら喜ぶかなあ、と考えるのはとても楽しく、時間を忘れて買い物に熱中した。

しかし誤算だったのは思ったより金がかかってしまったと言うことだろうか。

お年玉をたっぷりもらわなければ・・(大学生になってまで、まだもらえるかはわからないが)。

余談だが、また「早く移動させなきゃ撤去すっぞ」みたいなシールを自転車にはられた。

これで2回目であるが、めっちゃひやひやする。

明日の記憶

2005年12月22日 読書
第2回本屋大賞第2位の作品である。よって結構期待して読んだ。

結論から言えばいまいちであった。

自分と主人公の歳が離れすぎていて、感情移入しにくかったからかもしれない。

40代50代の人が呼んだらすごい怖いと思う。

自分の記憶がどんどん失われていくと言うのは身体的痛み以上の恐怖を感じることであろう。

直接的な表現を使うのではなくて、間接的に主人公の病気の進行具合が判るようになっている(彼の書く日記に誤字が増えていく、等)のはうまいと思った。

しかしどっかで見たことがあるようなラストにはちょっとがっかりだ。

もうちょっとなんかなかっただろうか。

テレビドラマ「ビッグマネー」に出てくるたいぞうじいさんの恋人の感じ(同じように痴呆の設定)になんかそっくりだった。
今日のスポーツの授業(弓道)はすごく調子がよかった。

よく矢が的に当たった。

的を狙って弓を構えているときのあの緊張感がなんともいえない。「ああ、集中高まってきてんなあ」ってのがわかる。

とてもよいスポーツだと思う(足が寒いのはどうにかしてほしいが)。

ところで、今日で年内の授業が終わった。明日は木曜だからもともと全休だし、金曜に実家に帰るから月曜の授業には出れないし、必然的に今日で終わりになる。

なんと気が楽なことだろう。

でも年明けのことを考えると休み中も勉強しなけりゃいかんなあ、とか思う。憂鬱だ。

重力ピエロ

2005年12月21日 読書
著者の出世作、と言われるだけある。物語に引き込まれる。

ものすごく重いテーマを扱いながら、重苦しくなっていない。むしろ洒落の効いた会話を中心とした話には笑いすらこぼれてしまう。

そして、全編を通して「愛」を感じる。絆と言ってもいいかもしれない。主人公と弟の会話、その父を含めた家族の会話。その節々からそれを感じることができた。

ラストはびっくりするような謎解きが待っているわけではないけど、大きな感動が待っています。泣けます。

これは絶対ミステリーに分類されるべきではないと思う。いうなればヒューマンドラマであろうか。

「ラッシュライフ」とはまた違う意味での傑作であることは間違いない。
また今年もか、と言う話ではあるが、巨人はどれだけ補強すれば気がすむのであろう。

他球団で名を上げた選手を、手当たりしだいにとって行くのには小さくない不快感を感じる。

目先の優勝しか考えてないとしか思えない。

そうやって採った選手は、ある程度の結果は出すだろうが、よくても5年くらいしか活躍できないだろう。

長きに渡って活躍できる生え抜きを育てる気がないのだろうか。

投手陣の崩壊ぶりを見ると、野口や豊田の獲得には合点が行くが、なぜ小坂を取るのか。二岡はもう要らないのだろうか。

ロッテも小坂を放出するなら中日に言ってくれればいいのに。

そうすれば森野が育つまでサードで使えたのに。

まあ巨人が嫌いなためこんなことを書き連ねてしまったが、客観的に見れば、大味すぎて淡白な感が否めない巨人打線に小坂のような小技ができる選手はどうしてもほしい存在であり、この金銭トレードは「巨人にとっては」有意義なものだったと思う。
五限の授業が信じられないくらいつまらなかった。

あまりのつまらなさに笑えてきたくらいだ。

講師が二回ごとに変わるものなのだが、講義全体のテーマが国際化について、と言った感じに統一されている。

しかし今日の講師は、なんかよくわからん江戸時代の仙台藩の経済政策みたいなことを話していた。

しかも時間延長して話をしていた。

その講義について感想みたいなのを書いて提出しなければならないのだけれど、一体何を書けばいいんだ!
近年日本でも注目されているうスポーツエージェント。

この本は、アメリカの著名なスポーツエージェントの紹介を通して、その、仕事の内容、社会的認知のされ方などがわかります。

アメリカではこの産業がものすごい規模になっていることがよくわかります。何でもかんでも訴訟に持ち込むお国柄、弁護士が余っているという事情なども関係していると思うので、日本でも同じような状況になるとは思えないけど、これから発展していく産業と言うことに間違いはないでしょう。

ほとんどアメリカのことしか書いていないので欧州サッカーなどについてはまったくわかりません。
寮のサークルのやつと、かなり重要なことについて話し込んでいたせいで、昨日から今日にかけて一睡もしていない。

そんな状態に加え、街は一面雪が積もっていた。しかも朝の時点ではまだ雪は降っていた。

ここまで1限をサボる要素が重なるとむしろ行ってみたくなるもので、眠い体を引きずりながら、約1時間かけて大学まで歩いていった。

しかし雪道を歩くのには慣れていないのでなかなか早く歩けず、もどかしい思いをした。

あれを滑らずにすたすた歩けるようになる日は来るのだろうか。

さすがに3,4限は出ずに帰ってきた。

早く寝たい。
今日は寒かったみたいだ。

ほとんど外に出ていない身としては評価はしにくいけど、各地の雪の状況とかを見ていると寒さもうかがえる。

今年は夏があんまり暑くなかったけど、冬は寒い。異常気象の一種なのではないか。地球温暖化が一枚かんでると見るがどうであろうか。

数年後、世界は本当に映画のDay after tomorrowみたいになってるのかもしれない。

しかし地球の未来を想像してもとりあえず自分に利益はない。

一番気になるところは明日の朝どうやって大学に行くかである。

果たして自転車が使えるのか。無理だったら50分もかけて歩いていくのか。はたまた早起きしてバスで行くのか。コペルニクス的発想を用いて学校に行くのをやめるのか。

今は状況を見守るしかない。
またこの人の話題になってしまいますが、旬の人なのでしょうがないでしょう。

浅田の地元の球団として中日はなんとしてでも開幕戦始球式に起用したいところでしょう。

去年中京大中京高校の安藤美姫を巨人に取られてしまった反省もこめて是が非でも今回は実現させたいのでは。

もし実現するのならば、ぜひ見に行きたい。
飲み会から帰ってきて、テレビをつけたらびっくり、浅田真央が首に金メダルをかけているではないか。

もしや、と思ったけどほんとにやってしまうとは、ただただ驚嘆するばかり。

シニア参戦1年目にして一気に頂点まで駆け上がってしまった。まさにシンデレラストーリー。

数ヶ月前まではテレビも安藤美姫一色だったが、一気に真央ちゃん(実況が、選手の名前をちゃん付けするのはどうかと思う)が主役の座を奪ってしまった形だ。

最近の安藤はじめトリノ行きを狙っている選手たちは、なんか必死すぎるというか、「負けられない」オーラ出しすぎというか、今にもぷつって切れてしまいそうな雰囲気がありありと出ていた。

一方浅田は常に余裕に満ちていた。ショートプログラムの得点発表のとき興奮するコーチの心配をしたという話は彼女の落ち着き振りを如実に現しているものだろう。

それはオリンピックという重圧がないからなのか、彼女の持つ一種の才能なのかはわからないが、他選手との比較によりいっそう際立って見えた。

演技でもいつ転ぶかと危なっかしい演技をする安藤とは対照的に安心感すら覚える演技で圧勝してしまった。

トリノでの金メダル最右翼であるスルツカヤがノーミスで演技をしたのに、勝ってしまった。

これでは今度のオリンピックは本当の世界一を決める大会になりそうにない。

のまのまYeah!

2005年12月17日 日常
昨日は寮のサークルの忘年会だった。

よって二日酔いである。

いつも思うのだが、飲み会って金かかりすぎやしないだろうか。昨日も4000円もかかったわけであるが、「えっ、俺そんなに飲んだっけ」ってなるわけです。

雰囲気を楽しむとかそういうこともあるのだとは思うが、客が酔って判断能力低下しているのにかこつけてめちゃくちゃな値段をふっかけているような気もする。

ちなみに今日も飲み会。

もう今日は抑えに抑えようと思う。

でもおんなじだけ金取られるのならば飲まなきゃ損かなあって気もする。

肝臓と相談って感じであろうか。
1月15日に仙台に吉本の若手芸人が来てライブをやるようだ。

何とかチケットを手に入れたい。

旬の人レイザーラモンHGも来る。

でも俺はそれよりも麒麟や笑い飯が来るのが楽しみでならない。

第一回、第二回M−1グランプリくらいのときが俺が一番お笑いをテレビで見ていたときで、当時の笑い飯の衝撃的な面白さは自分の中で伝説と化している。

そして当時最も好きだった番組爆笑オンエアバトルでとりわけ好きだったのが麒麟である。川島の「麒麟です」が生で聞けると思うともう感無量である。

HGをぜひ見たいといっている先輩と一緒に行こうと思っているのだが、問題なのはチケットが取れるかどうか。そんなに一瞬でSOLDOUTになるとも思えないので取れると思うが、念には念を、で明日の先行販売でゲットしたいと思う。

とはいっても販売開始時間は俺は授業中なので先輩に買いに行ってもらうのだが・・。

今から楽しみでならない。

ひらけ〜ゴマ!!

2005年12月14日 日常
今日は自動ドアに嫌われた日だった。

郵便局に入ろうとして、自動ドアの前に立ったのだが、開かない

後ろに下がってもう一度近づいても開かない

何度か繰り返していたらやっと開いたが、あれはなんだったんだろうか。すぐ後の入ってきた人がいたので、その人の見られていられたかと思うと恥ずかしい。

その後、郵便局から出るときも、モリヤに入るときも自動ドアは一発で開かなかった。

仮に鬱の人が同じ状況に陥ったら、「ドアにまで無視されるなんて、俺って存在すべきじゃないんだろうか」みたいなことになってしまわないだろうか。

心配である。
今日は今年一番の冷え込みだったそうだ。

日陰になっているところは一日中氷が張っていた。自転車置き場の前なんてつるつるでかなり危なかった。自転車で学校にいけなくなる日が来るのかと思うとどよんとした気分になる。

帰りにメディアテークに寄ったら、ハンドベルのコンサートが偶然にもやっていたので、コーヒーを飲みながら、本を読みながら、その美しい音色を聞いていた。

なかなかいい気分に浸れたので、また同じようなことをやってしまいそうである。あそこはいつも何らかのイベントやってるからな。さらに今はメディアテークの中からページェントも見れるし。

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